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扁桃腺は放置せずバルトレックス、顔面麻痺は訓練を

扁桃腺が腫れて炎症を起こしている時には、病院にすぐに行って何が原因で炎症を起こしているかを調べてもらう必要があります。
多くの人は風邪で腫れたと考え、市販の風邪薬などで対応しようとしがちですが、扁桃腺を腫れさせる細菌やウイルスはたくさんあって、放置すると顔面麻痺などに至ることがあります。

扁桃腺の腫れや高熱、頭痛や悪寒など初期症状は風邪やインフルエンザと同様です。
水疱やかゆみ・痛みを伴った発疹などが出ている場合は帯状疱疹などの可能性があります。

帯状疱疹などを起こす原因であるウイルスや単純ヘルペスウイルスが体内で広がりを見せると内耳や顔面神経などにまで至って、難聴を引き起こします。
また、目の開閉が不自由になる、顔が部分的に動かしにくくなったりすることがあるため、早めに抗ウイルス剤を処方してもらい、服用することが不可欠です。
バルトレックスなどを飲むことでウイルスの増殖を抑え、徐々に良くなっていきます。
状態によっては、手術を進められる場合があります。

ウイルスは他人にうつしてしまう心配もあるため、医師から注意事項などを良く聞いておきましょう。
また、状態が悪化して顔面麻痺などが残っている場合には、運動訓練などを受けることで状態が緩和できることもあります。
薬の服用量も病気の状態によって変わってきます。
病気を治すためにバルトレックスを飲みすぎたりすると、下痢や頭痛など体に影響が出てしまいます。

扁桃腺の痛みがなくなっても、体に細菌やウイルスが残っている可能性があります。
病院で検査を受けて大丈夫だと判断してもらうまでは薬を飲み続けることが必要なので、一度薬をもらって飲みきったら終わりではなく、再度病院で診てもらうことが望ましいです。