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夫が掻痒感を感じるなら早めの治療とバルトレックス

多様な薬

近年は性交渉の機会の増加や性年齢の年齢層の拡大によって、より性感染症が起こる確率は高くなってきています。
主な性感染症としてクラミジア感染症、梅毒感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマなどが挙げられます。
中でも性器ヘルペスはウイルスによって引き起こされる性感染症です。

性器ヘルペスを引き起こす原因ウイルスは単純ヘルペスウイルス1型、および2型です。
これらはいずれもDNAウイルスです。
感染経路としては性交渉の際に体液を通じて粘膜組織に感染します。
感染機会の数日以降に掻痒感を主体とした前駆症状が現れ、その後に、発熱、全身倦怠感、疼痛などの症状が現れます。
最初の感染時には主にゾビラックスという薬で治療が行われます。
ただこの性感染症の怖いところはこの治療を受けても体内にい単純ヘルペスウイルスが体内に潜み、体力が落ちた時や性行為の刺激などによって症状が再発してしまうことです。
再発時にもセックスパートナーに感染することがあり、もし夫が性器ヘルペスにかかったことがあり掻痒感を感じている時には気を付けて下さい。

再発抑制のためにはバルトレックスという薬も使用されます。
性器ヘルペスの再発抑制ではバルトレックスを通常1回500mgを1日1回服用します。
ただし、HIVに感染している場合には1回500mgを1日2回服用します。
しかし、この再発抑制治療を受けていてもセックスパートナーに性器ヘルペスがうつってしまう可能性があるため、必ずコンドームを装着してセックスを行うようにしましょう。
バルトレックスは副作用は起こりにくい薬なので、副作用は特に心配する必要はないでしょう。
また薬物間相互作用も起こす心配はありません。